契約書を自分で一から作る。

最初にいうと、この記事はHOWTOじゃなくて単に個人的な感想ですのでご注意を!

本格的に起業する前に必要な物を棚卸していたら契約書という物が出てきた。

お仕事を進める上で自分の力だけではできないところは外部にお願いするってどこの会社でもあると思う。
帝塚も勤め人だった時は何も考えずに・・・、いやそれは言い過ぎかw
用意された契約書に目を通して相手に説明して必要事項記入して&してもらってチェックしてしかるべき人に判子もらって契約。という流れをルーチンで行っていました。

が、自分の会社を起業し、オリジナルの商品をとなるとそうもいかず。
結ぶであろう契約の大まかなジャンルを決めてネットでテンプレートを探して、必要事項埋めておしまい!なら楽なのですが、それって絶対揉めたときに失敗する奴。
何故そう思うって?それは大企業で用意された契約書でもケースによって微修正を加えていくというのを頻繁にしているのをよく見ていたからです。
つまり、その状況・相手・商材によって内容を適切に変えていかないと契約書の力を100%発揮できないって事です。

テンプレートの必要事項埋めるまではいいのですが、そこから先に今の自分がやろうとしている事にその文言が適切かどうか確実な判断が出来ないのが辛い。
悲しい事に、今知人に行政書士や司法書士、弁護士なんかもいないので30分位どうするか頭を悩ましていました。
悩みながらB5用紙に今後必要になるであろう、または今後トラブルになる可能性がありそうな事を箇条書きでずらっと書いてみて、再度契約書原案に加筆修正を加えてある程度形になりました。
自分の目からみたら完璧に近いところまで来たのですが、後押さえておかないといけないであろう1部分がどうも上手く作れない・・・。

わからない時はプロにお金を払ってチェック及び修正をお願いするべき

今回は弁護士さんにお願いしようと思います。
単に書類だけなら行政書士さんでもいいのだろうけど、この契約書について付随して聞きたいこともあるし、将来的に弁護士さんとのコネクションも作っておきたいところなので出費がちょっと多くてもコスパは良いでしょう。
場所も秋葉原からなるべく近い所を探して、なにかあったときでも対面で相談できる所にしました。
担当の弁護士さん、帝塚と相性のいい先生だといいんだけどなあ。

さて、今日は仕事が終わったらお取引先さんの人と飲みに行ってきます。
秋葉原は何度か一緒に行ってるので、今日は神田にするか、湯島にするか、上野にするか迷うな。

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