秋葉原の居酒屋に行ってよくよく周りを見てると

帝塚です、こんにちは。
昨日、お付き合いのある会社の方と一緒に秋葉原の居酒屋で飲んでました。
スタートが20時前でしたが、帰るころには24時を超えていました。
お会計を済ませる頃には店内にいるお客さんはうちらのグループだけ、お店自体はもうちょっと深い時間まで営業しているので迷惑をかけてはいませんが、しっかりと遅くまで残ったなあとw

居酒屋は世相をなんとなく知るのに良い所

入店から飲みながら他のお客さんをふわっとした感じで見ていたのですが、年齢層が高いですね。具体的に言うと40代前後のお客さんが殆どでした。帝塚とお取引先さんの人は30代なのでちょっと平均年齢を下げる活躍を果たしましたよ!(笑)
そもそも、お店自体がチェーン店ではなく、大通りではない路地に入った所でちょっと古めかしい感じの店でしたから、若い子よりもおっさんおばさんが多くて当然だったのだとは思います(笑)

そこで気になっていたのは、よくおっさん上司達が若い奴は誘っても飲みに行かない。飲みにケーションがなくなってしまう。などという話をしていると各種媒体にて記事化されている事がありますよね。
その割に、おっさんリーマン達も飲んでる時間短くなってねえ?と思うんです。多分、おっさん達の更に上の世代って日付変わってもまだ飲んでたと思うんですけど、今のおっさんて23時過ぎる前後にサーっと引いちゃってる気がするんですよね。
(この場合のおっさんは40代後半、その上の世代は60代とさせてください)
ちょっとずつ、全体の傾向として飲むという事に対して弱くなっているのか理性的になっているのか、これも時代の変化ですねw

あ、でもこれって地域にもよるのかな?
東京でも秋葉原と板橋と新宿とならどういう傾向の人間がいるかも全然違ってくるだろうし。

そんな帝塚は話が大好きなので、居酒屋へ行くと相手次第ですが閉店まで飲んでる事が結構あります。
お酒自体がめっちゃ好きという訳ではありません。
確かに今は起業して自分の好きな時間帯に働くことができるので、人によってはそういう生活だから遅くまで飲んでも平気なんだと思うかもしれません。
しかし、起業前の勤め人だったときからよく夜中2時まで飲んだりもしていたのでそこは関係ないんです。

なんて考えてると、もしかすると今後は話が好きな人は居酒屋へ今後も通い、そうでは無い人はカフェやこじゃれた所へ通いなんて傾向がわかれるかもしれませんね。

そして、最後に面白エピソードなのですが某オフ会にて出会ったオタクの子がいました。
彼との会話で「俺、酒苦手やしむしろ嫌いだから飲み会なんて絶対いかへん」と言っていたので、これが20代前半の子かー、と帝塚は実体験として時代の変化に直面しました。
が、そんな彼がアニソンクラブイベントで女の子を前にした瞬間テキーラがぶがぶ飲んで「これ位大したことない、俺めっちゃ飲めるで」とドヤ顔でイキってたのを見たことがあります。イベント終了後彼のコンディションと周りに女子がいたかどうかはお察し下さい。

結論、かっこつけるツールとしてのお酒の使い方を間違ってるよ?(笑)

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