年収1000万あったらなー、って一度は考え憧れた事がある人は沢山いるんじゃないでしょうか。
全国のサラリーマンの8割以上はそう思った瞬間は一度はありそう。ちなみに税金やらなんやら控除やら色々面倒な事をすっとばして単純計算すると、年収1000万は月収約83万です。

通常のサラリーマンで若手と言われる層(新卒〜30代半ば)の人たちが、年収400万円に達する事がなかなか出来ないと言われている世の中。なかなかに、高いハードルで、下手すると夢物語に思えちゃう数字ですよね。帝塚もサラリーマン時代は中小企業に勤めていたので、御多分に洩れず年収400万以下でした。

それなのに、書店に並ぶビジネス書等では社長やエリート層の方々の話ばかりが多く記述されているので、年収1000万なんて余裕であるしそれが普通みたいな錯覚と劣等感と敗北感を強く味合わされたものでした。
ただ、ここで自分に救いがあるなと思ったのは「ああ、この人たちは住む世界が違うんだな」と諦めモードにならず、「くそがー!なんで俺の給料はこんな少ないんや、ふざけんな!」と怒る感情の方が強かったんですw

で、今でも起業したてという事で年収はまだ確定していませんが、余裕で1000万未満です。やっぱり遠いw

年収1億ってどういう世界よ?

生活が激変しますよね、きっとw

1000万でも高収入だと思っていたのですが、じゃあ1億ってどんな感じなんだろうと友達の社長仲間と話している時にぼーっと考えてました。
まずは実態を調べてみるかと思い、ググってみたところ「東洋経済オンライン」の「「年収1億円超」の上場企業役員530人リスト」という記事を発見。タイトルを見た時点で「あ、勤め人でも1億いけるんか」と思いました、と同時に530人リストの全員が1億超えているということは、ハードルは思っていたより低いかも?とも思いました。

実際記事を確認してみると、このリストの最下位である523位で丁度1億円。勤め人だと、上場企業で役員クラスになる事が必須条件になるんだな、という事がよくわかりました。じゃあ、普通に勤め人してるなら中小企業に入った段階で、もし定年まで勤め上げると考えると確実に年収1億は無理になるなとも理解しました。

では、上場企業に入る事が出来なかった人間が年収1億になるにはどうすればいいかと考えた場合、今現在の私の知識では大きく分けて次の2つだけでした。
1.投資全般
2.独立起業・独自ビジネス

投資全般は株式、FXなどの金融系から、不動産なども諸々含めてです。取り扱うものによって程度の差はありますが、比較的大きな資金が必要となり、リスクも結構存在しますよね。知識や情報を駆使する事でリスクを抑える事が出来ますので、本当にうまくやれる人にとってはこれが一番年収1億を実現するための現実的で効果的、そしてスピーディーな方法ではないでしょうか

独立起業・ビジネスは投資以上に間口の広い手法ですね。ただ、身体的負担は投資より大きいと思いますし、リスクも想像以上に大きかったりします。昨今は在庫を持たず、自分のスキルや知識のみで支出を極限まで抑えて展開する事が可能なビジネスも多数あるので、そういった意味では先立つものがある程度求められる投資よりもスタートしやすくにリスクも抑える事ができるものになりますね。ただ、年収1億の世界に入るには相当努力が必要となりますが。

年収1000万て結構簡単にいけそうな気がしてきた!

ということを考えていた訳なのですが、途中で「あれ?上場企業の役員クラスで1億やんな?ってことは、1億から1000万て相当差があるけど、以外と低い役職ですぐ達成するんちゃうかな?むしろ、上場企業じゃない中小でもいけるやつちゃう?」て思えてきたわけです。

実際、ググって調べてみるとちょっと古いデータですが2015年時点で200万人位はいるようですね。そこまでめちゃくちゃ多いわけでは無いですがそれなりにいる様子。

なんだか、希望の光が見えてきません?w

帝塚は思いっきり「いけそうやん!」て思ってしまいました。月収で考えると83万って遠く思えるけど、年収1億に比べたら少ね、余裕と考える事ができて気持ちが楽&テンションが上がってきました。あくまでモチベーション&精神衛生上よくなったという話なだけなんですけどねw

ほらだって、youtuberだって月収100万超えてる人、結構いてるみたいだし!ネットビジネスは怪しげな商材ばかりが検索を汚染していてちょっと信じがたい情報ばかりだけど、一応儲けまくってる人もいるようですしね!

出来そうとできるは違う

はい、自分でよく理解してます!

実際問題、起業してから自分の年収が1000万を超える世界はまだ見えてません。
帝塚が行うビジネスはファッションECなどの物販がメインになるので業界平均から考えて最終利益率的には20〜30%程度になるんじゃないかと思います。となると、年商で3,500万円位は欲しい所ですよね。おほー、遠いw
まだ、本格的に動いていない状況ですが、ビジネスが稼働しだしたあかつきには是非ご協力をお願いしますw

締めになりますが、個人の副業でやるなら儲かる仕事か好きな事を仕事にするのが一番だと思います。そうすれば、少なくとも赤字になるリスクは一番抑える事ができるはずです。また、精神衛生上も一番負担が少ないですしね。特に好きな事を仕事にしていれば、それ自体が遊びみたいな物だし、最悪在庫をかかえるビジネスだったとしても「まあ、好きなものに囲まれてるしええか」って割り切ることもできますからね!

と、打ち合わせ前の空いた時間を使って記事を描いて見ました。
では以上、またね!

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