秋葉原の朝

秋葉原の朝って皆さん知ってます?
人通りあんまりないんですよ。

オフィスに行く途中、中央通りを歩くのですが快適に歩けるので幸せです。
会社勤めをしていたころからの習慣なのですが、帝塚はいきなりオフィスに行くのではなくて気持ちを整える為に必ずカフェによります。

医学的とかそういうのは特に考えてなくて、朝歩いて脳に血を流しつつ喫茶店で寝起きでボケてる頭をクリアにしていくという感じでしょうか。
それに加え、一日の始まりになんかいきなり仕事に取り掛からないと行けないってストレスじゃないですか?w
自分だけかなこれ・・・(笑)

朝の秋葉原、もうひとつは車の往来が結構あります。
これは、どこでも一緒かもしれませんがそのせいで排気ガスの臭いが漂ってしまっています。
自動運転もいいけど、この排気ガスの及ぼす健康への害と不快な臭いを完全になくす技術も開発してほしいところですね。
ただ、こういうのって経済的なメリットを購入者が感じ辛いので開発しても普及しないかもしれません。
エコという意味合いで販売し、税金に優遇措置を設けてあげればプリウス的な普及を遂げてくれたりするのかな?

人のニーズって結構難しいですよね。
基本的にまず最初にあるのは「自分はこれが欲しい」ですが、「自分さえよければそれでいい」っていう根っこがある所も考えておかないといけないんですよね。
たとえば、最近普及してる角ばったでかいリュック。
あれは第三者から見ると邪魔ですし、あたると痛い。
でも、背負ってる人はそんなのおかまいなしな人が多い。
電車の中であのリュックを持っている方で背負わず降ろしている人どれだけいるでしょうか?私の狭い実体験の中では降ろしている人を見たことがありません。

これって結局、面倒くさいっていうのがあるんでしょうね。
そう考えると、その面倒くさい部分が人に危害を加えないような商品開発をすることと、そういう危害を加える可能性のある商品を開発した企業は非難される、持ってる人も非難される環境を作り上げる事が最適解なのでしょうか。
でも、そうなると世知辛い世になりそうですがどちらを取るかですね。

という事で、帝塚は街中ではリュックを背負う事は絶対無いと宣言しておきます。
ロードバイク乗る時と登山のときは使うかもしれませんけどね!(笑)

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