早起きをする為の簡単な3つの方法

早起きは三文の徳、出来る人は朝方。なんて話はよく聞きますよね。しかし、実際の所早起きというのはなかなか困難な物だったりします。帝塚も決して早起きが得意なわけではありません。失敗してお昼まで寝てしまう事もあります。ただ、絶対に起きなければならない時はこの方法を用いる事で確実に「快適に」な目覚めを手に入れることが出来ていますので公開します。

全ては寝る前に決まっている

意外かもしれませんが、起きる時にどうこうする事はほぼ無意味です。それは対処療法的であり、快適な目覚めとは全くつながらないのです。快適な目覚めとは快適な眠りとイコールで、そこを抑えなければなりません。
そこで次の3つの方法を帝塚はお勧めします。

寝る1時間前にはPCとスマホは触らない

睡眠時に興奮状態にあると、人は寝つきが悪くなるだけでなく睡眠も浅くなります。そして、興奮状態(覚醒状態)を呼び起こす原因の一つにスマホやPCがあります。PCやスマホから出ているブルーライトが神経を刺激し、軽い興奮状態が持続するため寝つきが悪くなります。
そして、PCやスマホを触っているとついつい惰性的かつ慢性的にネットサーフィンやゲームをしてしまうので時間の経過に気づかず、寝る頃には予定よりもずっと遅い時間になってしまう罠が待ち受けています。
これらの事から、寝る1時間前にはPCとスマホを封印するのが重要です。活字中毒な人は小説などの本を読みましょう。

寝る30分前に暖かい飲み物を摂り、トイレを済ませる

体を温める意味を込めているのですが、寝る前に体温を少し上げておくと良いです。血液の廻りもよくなりますので寝つきがよくなると言われています。

そして、これが地味に一番難しいかもしれませんが寝る前にトイレをすませておきましょう。なぜかというと、夜中に尿意等で目覚めてしまうと最悪です。帝塚は体質的に尿意で目がさめやすい人間なのでこの苦しみがよくわかるのですが、尿意で起こされるタイミングというのはいつも中途半端な時間(明け方の4時とか)。この時間に起こされると質の悪い二度寝を強制される事になります。かと言って、そこからずっと起きておくと日中に強烈な眠気とだるさが襲ってくるのでポテンシャルが著しく落ちます。

よって、寝る30分前に水分補給と体を温める効果を狙って暖かい飲み物を飲み、尿意が起きない為にもトイレを済ませるという事が快眠の重要なカギとなります。

寝る10分前に軽くストレッチ

これは諸説ありなのですが、帝塚は寝る前に軽くストレッチを行う事でよりよい睡眠状態に入る事ができます。人によって、体を動かす事で眠気がなくなってしまうという人もいるのですが、そこは自分の体質と相談してみてください。
また、ストレッチといっても大げさな事をする必要はなく、それこそ最初は簡単な背伸び運動位でいいと思います。
例えば、こういう動画を参考にしてみるといいと思います。
https://youtu.be/HD0tZidnN4A

まとめに

どうですか、簡単にできそうですよね?実際、簡単に出来ます(笑)
簡単に割に効果は抜群なので、いわゆるコスパの良い生活習慣です。これをするだけで体の調子が普段よりも良くなる事、間違いなしです。少なくとも帝塚はそうです。
本当は睡眠時間は何時から何時まで、合計何時間取るのが良いとかまであるのですがあまり難しい話をしても億劫になるだけですので、簡単に出来る&やりやすそうで効率の良い方法を書きました。
早起きしたい、快適な睡眠をとりたい、けどあれこれ色々とやるのは面倒だと考えている人がいたら是非試してみてください!

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