起業する経営者が知っておくべき倒産の理由と対策

起業するぞ!と決心したら、次は行動に移すのみです。ですが、行動を移す前に知っておくべき現実があります、それは「倒産」です。そして、その「倒産」を回避するために身につけておく知識があります。経営を行う上で重要な物は沢山ありますが、経営を始める前に重要な物は知識と情報とお金です。

今回、帝塚は自分が得た知識と情報を出来るだけ公開していこうと思います。
なお、本記事を見る前に前回投降した下記の記事を先に読んでもらえると理解が深まります。是非、一読いただければと思います。

前回:起業する経営者が最初に理解しておくべき倒産という未来

倒産する3つの理由と対策

倒産と一言にいっても、その理由と経緯は様々です。勿論、1つの理由だけで倒産するパターンは少なく様々な要因が絡むのですが、今回はわかりやすくするために主だった理由となるものを紹介します。

事業資金が無くなる

全ての会社が最終的にこの理由で倒産します。
それだけにもっとも意識すべきポイントですが、このお金がなくなる過程というのは様々でありいくつもパターンがあります。その中でも代表的なものを見ていきましょう。

1.運営費にお金をかけすぎる
会社を経営する際、多くの人はそれなりもしくは壮大な志を持って起業しているかと思います。その結果、生まれてしまう悲劇とも言える「過大な運営費」。その夢や理想が立派であればあるほど、大きく影響してしまう事があります。どういったことでしょうか?

立派な商品、立派なお店、立派な従業員、立派な経営者。誰もがそうありたいし、誰もがそうしようと願ってやまない。
その結果、家賃の高いテナントや店舗・事務所を借り、原価が高いもしくは回転率の悪いあるいはその両方の商品を仕入れ、過剰な人数を雇用し、自分の身につける物を高額品で揃えてしまう。
気持は凄く分かります。それが本当に必要かつ、会社が破たんしないものであれば良いんです。だけど、その破たんしない根拠が弱すぎたり、希望的観測に基づいているなら考え直す方が良いでしょう。

例えば飲食店経営を考えている人が、表参道に店を構えるとなると平均坪単価は「¥36,500」程度になります。
また、従業員を雇うにしてもアルバイトであれば東京平均で考えた場合時給「¥1,050」程度になります。
(参考:http://www.inshokuten.com/bukken/kanto/market/rent/result/?lineKeyId=38&stationKeyId=1678)
(参考:https://mpjob.jp/kanto/tokyo/pref-souba.html)
仮に15坪のテナントを借りて、従業員3人を8時間労働・月20日勤務で雇ったと考えた場合・・・
15×36500=¥547,500
1050×8×20×3=¥504,000
月間固定費:¥1,051,500 + 水道光熱費 + 社保 + 原価 + α
こうみると、サラリーマン時代にもらっていた給料と比較して恐ろしい出費に見えませんか?
この固定費を上回る売り上げが出せたうえで、税金で苦しまないラインなら良いと思います。
その場所であれば仮に固定費が大きくとも、最大限の利益が生み出せる根拠とシミュレーション結果があるならそれはチャレンジする価値があるといえます。

実際、帝塚も事務所を借りる際に結構悩みました。具体的な数字は控えますが最初に考えていた予算の枠内に収まる事務所Aと、予算を超える事務所Bと最後の2つまで絞り込んだ段階でどっちに決めるのかと。
結果、事務所Bを借りる事にしました。その選択は運営費かけすぎに該当するんじゃ?という部分に引っ掛かりそうなものですが、これにはしっかりと根拠と現実的な出費を照らし合わせての選択です。

実例として参考になればと思い、その理由を述べるとすると・・・
・事務所Bは来客対応が可能。施設の築年数も浅く綺麗かつ設備も整っている為、来客への印象が良い。事務所Aは全て欠如。
・事務所Bから当初提案された金額は予算の2.3倍。しかし、交渉により予算のギリギリ2倍未満に抑えられた。担当者の対応が正確性と誠実性を伴っていた。事務所Aは元々が安いため予算交渉の余地なし、担当者の人は良さそうだがビジネスパートナーとしては弱い。
・現在の事業から得られる収益に対して、事務所費用は3年単位で見た場合でも致命的とはなりえない。事務所Bを借りている事で得られる会社の信頼性で考えれば、事務所Aよりもメリットが大きい。

つまりは、事業を危機的状況においやる金額では無いという事と、出費に対して得られるであろう利益・利点が大きかった為の選択でした。
起業1年目の会社は基本的に資金的にも歴史的にも信頼性はありません。そこで、出来うることは全てやらなければなりません。自分にとって最大の効果を発揮する方法を選択していくことを意識するのが重要です。
人は見た目が9割といいますが、会社も見た目を整える事が重要です。

2.金銭感覚の狂い
起業し、なんとか経営を続きて来て10年程。それなりに発展してきた会社がつぶれる原因に金銭感覚の狂いがあったります。
どういうことかというと、最初は税金対策と称して成るべく経費を増やしながらも会社を潰さないレベルで色々購入していたが、いつの間にか節税の意味合いよりも贅沢・浪費になっている事にきづかないというパターンです。
また、節税という事で物品を購入する繰り返しが生む弊害は、金銭感覚が大きく変わってしまう(起業時に躊躇いなく購入出来ていた物の金額が1桁程度は余裕で上がる。言い換えれば購入前にブレーキがかかっていた金額のハードルが1桁上がる)
事で、事業が上手くいかなくなり入ってくるお金が減っても自制がきかなくなる(自制しているつもりになって、実際は出来ていない)という事にあります。
そんな馬鹿な、と思う方もいるかと思いますがこれは我々の身近で自分自身も経験している事から容易にわかる事なんです。

それは学生時代を思い出して下さい、週2~3日程度のアルバイトをしていた方なんかは特によくわかると思いますが欲しい物を買いたくてもなかなか買えないと苦しい思いをした事はありませんか?
では、社会人になったらどうでしょう。会社から給料を貰うとアルバイトの時とは比べ物にならない金額が口座に入ってきましたよね、そうするとそれまで購入をためらっていたものも、比較的簡単に買えるようになった経験はありませんか?
それが10年単位で続くとどうでしょう?急に学生時代と同じ金銭感覚に戻せと言われてすぐに財布の紐を厳しく戻せる方って意外と少ないんです。それの規模が大きくなったもので根本はまったく同じなんです。

これは、プロの税理士さんについてもらって締め付けてもらうか、自分自身が金銭感覚にブレを起こさないよう日々意識する必要があります。

こういった事から、やがて資金が尽き果てて起業時は志高くあり順調に成長してきたものがあえなく倒産となっていまいます。

流行は必ず終わる

世界は常に何かが流行しています。
そして、多くの会社がその流行を作ろうと躍起になってビジネスを行っています。そんな時、上手く時勢に乗り大きな収益を得られる会社があります。
それは、幸運だったのか狙って作り上げた物なのか、いずれにせよその会社の発展は間違いないでしょう。
・・・・流行が去るまでは。

今の日本は流行のサイクルが非常に短い、とよく言われています。実際そのとおりで、今はやっているものは1ヵ月後にはもうブームが過ぎているなんてしょっちゅうです。あれだけ爆発的ヒットを生み出した妖怪ウォッチもいまではどうでしょう?
ピコ太郎なんて言っても、このブログ記事を1年後に見る人がどれだけ覚えているでしょうか?

流行を上手くあて、この流行はまだ続くと増産体制を無理やり拡充したり、店舗数を無理に増加させてしまい、その環境で停滞してしまった企業はその後潰れてしまいます。
かつての最先端が今も最先端でしょうか?そんなのはどこにもありませんよね。車、家電、ファッション、最先端は常に時代遅れになる宿命です。
古物として価値が出るには時間がかかりすぎますし、クラシック・復刻として再び流行が来るにも同様に時間がかかります。

流行をあてた瞬間から、次の流行を作る動きをしなければなりません。また、流行に乗らなくても会社が存続できるようなある程度の安定的な収益を生む事業を作る事も重要です。
大きく稼ぐのは流行、会社の存続を維持するためには利益は小さくとも収益を息長く生む事業を、と考えていかなければなりません。

経営者が数字に弱い(勉強不足)

元も子もありませんが、会社は社長の規模以上にはなりません。
これは実は大きな意味があって、実際は幸運を引き当てると社長の器以上の売り上げと規模になります。しかし、その規模の物をコントロールする力が社長にないので結局ほどなくして社長の規模まで会社は縮小してしまうのです。
そして、ここから更に恐ろしいのが「反動」です。つまり、社長の器を超えてゴムのようにビーンと高く伸びた状態の業績が反動で下降してくるのです。こうなると舵取りが出来なくなってしまい倒産の憂き目にあってしまいます。

会社はお金があるから経営出来きるわけです。ですので、そのお金を上手くコントロールする力がなければ潰れます。勿論、お金をコントロールするだけでは会社経営はできません。特に起業したての経営者はお金のコントロールなんて二の次になると思います。最初はそれでもいいと思いますが、少しでも規模を拡大するようになった段階で確実に数字に強くなる勉強をしましょう。

経営をするという事は、計算力・緻密さ・管理能力が求められます。
一般的に大学発ベンチャーや、技術畑の人が経営者だと会社が上手く立ちいかなくなりがちと言われるのは、ビジネス(経営)の数字に無頓着である+物を売るという意識と手法が欠如しているケースが多いからとも言われています。
物を作る力と情熱だけで終わってしまうのです。

勿論、足りない部分は他者に任せればいいのではないか、という話もあります。しかし、いくら数字に強い従業員・人間がいたとしても、社長自身が数字に弱ければ、的確な経営判断が下せません。そうなると、経営が上手くいかないどころか従業員が方向性に迷い離反し会社が倒産するという悲劇に見舞われる事となります。また、社内の不正も見抜きづらくなりがちです。

あの京セラの稲盛氏も会社経営は技術だけでは駄目だと、当時の経理部長に数字について師事を仰ぎ、基礎力を身につけ、アメーバ経営を生み出した程です。

起業して失敗しないためには

起業する人に絶対に覚えていてもらいたい結論は『これをやったら絶対に成功する』という事です。

但し、倒産リスクを下げる事は出来ます。同時に、成功するチャンスの機会と期間を延ばすことが出来る方法もあります。

コストをかけ過ぎない

会社にお金がある間は倒産はしません。
そのお金をいかに減らさないかという事を常に意識していれば、急な倒産は防ぐことができます。

また、十分に注意を払っていたにも関わらず予想を超えた出来事が起こり会社に危機が訪れる事もあります。
しかし、先ほどのべた通りお金がある限り会社は倒産しません。お金があるというのは自己資本もそうですが、金融機関からの融資もその手段の一つです。
一時的に苦しくとも、借入を起こし売上を伸ばせるチャンスと倒産までの残り時間をかせぐことができます。実際に多くの企業がこの手で急場を凌ぎ成長をしてきています。

安定的な収益を確保できる事業を生みだす

収益は大きくないものの、小さくとも利益を長期にわたって生み出してくれる事業を作る事が重要です。
一例でいえば、自分が生まれてから今までずっと続いている会社のコア事業が何かを知る事です。そのコア事業は一体何なのか、どの様なルートで存続し続けているのか、収益はどの程度か、ライバル会社は存在し続けているのか、そのコア事業は顧客にどのようなものを提供しているのか、そのコア事業に付随する会社(下請け・代理店等)は過去~現在に至るまでどのような規模でやっているのか。

是非、一度調べてみてください。会社経営をする上で競合他社を調べるのは必須です。その練習にもなるかと思うので是非一度調べてみてください。参考となりそうな書籍もいくつか書き記しておきます。

会社経営で起こる危機対策を予め理解し対策を考えておく

これが一番重要なことです。

起業時には安定と大きな収益を生むというのは両立しづらいものです。
そして、安定した経営は必要な情報や知識等を蓄え予め計画をした上で挑まないと得ることができません。
また、突然の大きな収益も予めそういった機会が訪れた場合どう経営するかを考えておかなければ会社が危機的状況に陥る可能性が出てきます。

今、この手の話はインターネットに沢山公開されています。それこそ会社トップの経営層インタビューも容易に見つかります。ただ、可能であれば是非社長といわれる人に直接会って生で実際の危機体験と対処方法の話を聞いて見て下さい。
帝塚は元々営業職でしたので、経営層の方々と直接お話しする機会が非常に多く、加えて学生時代から読書習慣があったため仮想実体験として多くのストックを得る事ができました。これは非常に貴重な資産です。

中には営業職ではないので自分ではそんなの無理と思っている方は厳しいようですが、そもそも経営に向いていないと思います。
例えばあなたが販売職であれば、お客様の中に数%でも社長といわれる人はいます。それは、接客中の雑談で簡単に教えてもらえる話です。そこからより深い話が出来るかどうかは話の持って行き方次第です。また、社内の間接部門だからという人もいるかと思いますが、その場合は間接部門があるという事は営業部門があるという事です。営業職の人は何かしら社長さんと繋がりを持っている人間ばかりです。その人から話を聞いたり、もっといえば仲良くなって間を取り持って貰ったりすれば良いのです。

走りながら考えるな

帝塚は「走りながら考えて軌道修正すればいい」というのが大嫌いです。
昨今、この言葉が随分持ち上げられていますが無責任な話だと思います。

これが正しく機能するシチュエーションは非常に限られています。一般の凡人は本当に額面通り真に受けないで欲しいと思っています。
まず、この言葉は成功してる人たちの結果論もしくは倒産のリスクを直接的に担っていない人が語る言葉です。実際は、走りながら考えるを実行して倒産させている会社は多いんです。帝塚がお付き合いさせて頂いていた会社さん顧客の話を聞いてるとほとんどそうでした。そもそも、必死に走っている時に平常時以上の判断力が発揮できると思いますか?走ってる間は無茶苦茶思考力が落ちます。研ぎ澄まされるのは普段からそういう訓練を積んでいる人だけです。

では、訓練や実績が少ない凡人がそれでも走るならどうすればいいか。それは実際のマラソンと同じですが準備運動が重要になります。準備運動なしにいきなり走ればコケますし、下手をするとケガをします。
経営の言葉になおすなら、走っている途中に考える事ができるのは事前に想定していたケースの数だけ、事前に準備していからその分の選択肢を選べるというだけです。

殊更に走りながらを上手く進めて行く人は、野生の勘的なものが強いもしくは経験の積み上げがある人です。
これを必要以上に他者へ進めてくる人は「言葉売り」かライバルや後続を潰したい人間です。

これを裏付ける話があります。
全世界200カ国の信用調査レポートを手掛ける米国大手信用調査ダン・アンド・ブラッドストリート(D&B)という会社があります。
この会社の調査によれば「失敗するスモールビジネスのうち、90%は事業主のスキルと知識不足が原因だ」との事。
これは、走りながら考えて対応出来る人間は10%未満であるという事を言い表しているともいえます。

起業して失敗しない2つの選択肢

では、最後に起業して失敗しない2つの具体的な方法をご案内します。

ネット起業

比較的手軽 かつ コストが極限まで抑えられる仕事です。
参入障壁が低く、誰でもネットを使った商売で起業というのは気軽にできます。
また、対人活動が好きではないという方もネットであれば対面よりもそのストレスは遥かに軽い物になります。
コストが低い分、失敗という失敗はあまりなく成功しなかったという状態がずっと続くだけに留める事も可能です。

が、参入障壁の低さが逆にデメリットともなります。
ライバルが非常に多く、余程の特色を持たない限りはなかなか利益を上げることができません。また、対人活動ではなく対検索エンジン活動から入る事になる為、商品に余程のブランド力がないと永遠に物が売れない上、固定客が全くつかない可能性もあります。
基本的に「人にお客様がつく」ではなく「商品に人がつく」と考えた方がよいです。ですので、広告にかける費用、利益の圧迫とコストカットに悩まされ続ける事があります。

求められる物は、やはり文章力(コピーライティング)とネット上での露出方法の知識です。しかも、後者については日進月歩で技術が進化、仕様が変わるので安定させる事が困難です。

エージェント業(営業代行)

未経験から始めるのは正直辛いため、営業職か販売職に従事した経験のある人に好ましいやり方です。また、間接部門でも他部署と積極的に交流し、真面目に会社利益に貢献して来た方であれば大丈夫でしょう。
これもネット起業と同じく、自分の体だけで出来る仕事ですのでコストを極限まで抑えることができます。
また、参入障壁が心理的ハードルも合わせて比較的高い為、抵抗の無い方であれば利益を確保しやすいです。

但し、フットワークの軽さが求められるため肉体的にはネット起業に比べて疲弊するのは間違いありません。とはいえ、会社勤めとは違いある程度コントロールは効きますので、そこまで不安に感じる必要はありません。

収益面でも、対人活動メインとなりますので「商品にお客様がつく」と「人にお客様がつく」の両方を得られるのが非常に有利です。一度顧客となった方のリターン率は高いです。正直な所、ネット起業よりも人的・金銭面的に安定させやすいです。

これらの事から必要なスキルはやはりコミュニケーション能力です。人に気に入って貰えるかどうかが大きな要因になります。よく言われる事ですが、話が上手いという事ではなく、如何に相手が話をしたくなるかを考えてかかわっていくのがポイントになります。

さぁ、起業の準備をしよう!

いかがだったでしょうか。あくまで私の知りうる範囲での話でしたが、お役に立てそうでしょうか。
今、サラリーマンの収入だけでは家族を養うのはなかなか厳しい時代だと言われています。
帝塚の周りでも子供を授かって奥さんと幸せな家庭を築いている友人達が沢山います。ですが、帝塚のサラリーマン時代の給料で考えると、どうやっても家族全員養うなんて不可能なんですよね。
そこで、友人たちに聞いてみると「国の補助結構あるからなんとかなるよ」っていうんです。そこで帝塚は無茶苦茶違和感感じたんですよ。

「つまり、補助がないと生活が成り立たないという事か」と。

そんな景気状況なんですよね。会社から支給される給料では、ほとんどの人が完全自立して家族を養う事が出来ない状態なんだと。
じゃあ、副業で収入を増やすしかないよね。と思ったら会社が副業を禁じる規定を設けてると。あなたの状況はどうでしょうか?

繰り返しになりますが、今が幸せで現状のまま進んでも破たんしなければ正直サラリーマンでいた方が給料も安定します。その方が多くの場合賢明な判断といえます。そういった人たちには起業を進めるつもりはありません。

だからこそ、その枠内に収まりきれず起業を決断した人は茨の道である事を理解して進んで欲しいです。
そして、どんな事業であれ同じ起業仲間として成功してほしいと思っています。ですので、今まで身につけてきた物をこうやって記事にしてアウトプットしてみました。

これから起業する方々、既に起業して頑張っている方々と共に発展・成長していければ幸いです。
長文にお付き合い頂きありがとうございました。

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